理念・指針

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あらゆる角度でコミュニケーションを取る

プライベートではたくさんコミュニケーションを取れる人でも、ビジネスの場になった途端、コミュニケーションが取れなくなる人がいます。ただ、それは知識と経験の不足、専門的な用語の取得などが原因として挙げられる場合がほとんどです。弊社では、そういった基礎的な部分でお客様とのビジネスコミュニケーションに齟齬がでないよう、あるゆる局面を想定したコミュニケーションをすでに社内で行っています。web系の仕事をする人は、どうしてもこの部分がおろそかになる人が多いですが、弊社ではそのウィークポイントをカバーしています。

自分で考え行動する

多くの人は、自分で考えることなく答えを求めます。弊社ではそういった方は基本的にメンバーとして迎えないので、「当たり前だけど非常に大事なこと」をしっかりできるメンバーが揃っています。webの世界は、日々変化し、新しい情報やスキルが求められます。そんなフレキシブルかつ成長過程にある市場の中で、「自分で考え仮説をだし、検証しつつ最高の成果を目指す」ということを自発的にできるメンバーが揃っています。

プロセスではなく結果にこだわる

お客様のほとんどが求められていることは、「売上を上げる」ということだと思っています。弊社スタッフと仲良くなることでも、遊びに行く仲間を増やすことでもないと思っています。もちろん、結果を出す過程でそういったことは大切になってきますが、最終ゴールではなくプロセスと捉えています。受注業務という仕事は、ただ言われたことをこなすだけ。必要があれば手伝うだけ。という認識でいる人も多いですが、弊社では、少数のメンバーにしぼり、そのかわりしっかりとお客様のビジネスの結果に貢献していくことを忘れずに仕事をしています。

全員がマネジメントセンスを持つ

Webの仕事は、細かい部分の調整から、ランディングページの制作という、イメージしやすい仕事までたくさんの項目があります。1つ1つの仕事が、どことどうつながっているのかということを包括的に理解しないと、良い成果はでず、矛盾した内容となります。弊社では、実際にお客様のお手伝いをするために、自分たちでwebの仕組みを制作するということをしています。多くのコンサルタントは、コンサル業しかしない場合が多いですが、弊社は内制でwebをつかった事業を展開しています。そのためただランディングページを作る。ということだけではなく、そこから売上発生までの導線を構築したり、そもそもどこから集客をしていくべきなのかまで理解した状態で、お客様のビジネスに介入ができます。これが可能になる理由は、全員が仕事に対するマネジメントセンスをしっかりと鍛えているからです。

なんでも挑戦し、全ては自己責任

弊社では、いろいろな仕事に対して、一定の型にとらわれることなくチャレンジしていくことの大切さをメンバーが熟知しています。ですが、新たなチャレンジが楽しそう、面白そう、流行ってそうだからやる。というスタンスではなく、そこでしっかり意味のあるチャレンジにする。自分の資産や次のチャレンジにつなげていくということをしっかり理解した上で挑戦しようというスタンスです。そして、うまくいかないことを人のせいにしません。いつも「全ては自己責任」ということを忘れずに仕事をしています。

具体を抽象に転換する

弊社は若手ばかりで構成されています。30代以上は在籍しておりません。そのため、どうしても経験値に差が生まれるのではないかと考える場合もあるかと思います。そこで大切にしているのが、「具体を抽象に転換する」ということです。1のことをやって1しか理解できないのではなく、1のことをやって10を理解する。そういった細かいことを重要視しています。また、全ての仕事においてこれを大事にすることで、少ない場数でも大きく成長し、あらゆる場面で活躍できるメンバーの育成に力を入れています。

お客様にヘコヘコしない

最後の行動指針として大事にしているのがこれです。普通のコンサルタント、受注業務の受託者は、お客様の指示に基本的に従う場合が多いです。ですが、弊社では、お客様に意見を言うことも多いです。イケてないと思ったらイケてないということもありますし、受注をお断りすることもあります。理由は明確で、できないことに対してフルコミットしてもできないからです。webでビジネスを仕掛ける場合は、コンセプトやターゲティングを始めとするあらゆる情報が重要になってきます。それを見て、うまく行かなさそうだけど、お金払ってもらえるし受けよう。という視点でやっても、お互いにとっていいことが全くありません。なので、webコンサルタントというイメージより、「貴社のマーケティング担当」として、現実的に出せる結果を狙っていくということをしています。