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リスティング広告のキーワードの選び方

リスティング広告のキーワードの選び方

リスティング広告を運用するうえで一番重要視しなければならないのは、キーワードの選定です。

キーワード選びに失敗してしまうと、どんなに優秀な商材やLP(ランディングページ)を用意しても、リスティング広告で見込み客を集めることは出来ません。

ここまでは、広告初心者の方でも理解は出来ると思いますが、問題は「CV率を上げる可能性が高いキーワード」を見つけることです。

今回は、リスティング広告のキーワード選びの仕方がわからない広告初心者のために、キーワード選びの手順をご紹介します。

キーワードの選定の視点

キーワード選びで一番重要なのは、「ユーザーが悩み又はニーズを抱えて検索をしている」ことです。

つまり、リスティング広告をかけている際に、コンバージョン率が悪かった場合にはユーザーのニーズを間違えているということになります。

キーワード選びを行う際には、ターゲットが何を考えて検索をしているのかを逆算してキーワード選定を行う必要があります。

リスティングのキーワードを設定する際には、以下で解説する3つの視点を持つことが重要です。

候補となったキーワードでCV(コンバージョン)が出来るのか

リスティング広告とは、顧客の悩みに直接アプローチできる唯一無二の広告です。

店舗に来店を促したり、電話での申し込みや資料請求を行うなど、アクションは様々ですが会社の売り上げに直結するCV(コンバージョン)を獲得するためには、最適な手段です。

なので、キーワード選定では、選定したキーワードが、自社の商材やサービスを望んでいる見込み客なのかを検討する必要があります。

候補となったキーワードがどれくらいの検索ボリュームがあるのか

リスティング広告のキーワード選定で必要な視点の2つ目が、候補となったキーワードがどれほどの検索ボリューム数があるのかということです。

キーワードの検索ボリュームは、いわばそのキーワードを検索するユーザーがどれほどいるのかを表すものです。

仮に検索ボリュームが月間10~20程度ならば、どれだけCV率が高いキーワードでも数人しかCV出来ません。

検索ボリュームを調べる際には、グーグルアドワーズのキーワードプランナーを使用します。

使っているグーグルアドワーズのアカウントで「ツールと設定」を選択します。使っているグーグルアドワーズのアカウントで「ツールと設定」を選択します。

キーワードプランナーを選択します。キーワードプランナーを選択します。

項目の中から、「新しいキーワードと広告グループの候補を検索」を選択。項目の中から、「新しいキーワードと広告グループの候補を検索」を選択。

候補となるキーワードをペーストします。候補となるキーワードをペーストします。キーワードの検索ボリュームや競合性が表示されます。キーワードの検索ボリュームや競合性が表示されます。

キーワードプランナーで選択すべきものは、競合性が高く、検索ボリュームが1000以上であり、商材と関連度が高いものです。

関連キーワードやサブキーワードの対象になるものはないか

リスティング広告をかける上で、実際どのキーワードがCV率の高いものなのかは実際に、データを取りつつ調べていくしかありません。

中には、メインキーワードとは全く関係のないキーワードから、多くの見込み客が獲得できた事例も多くあります。

この後、関連キーワード選びを詳細に解説しますが、キーワード選びには広い視点とともに、「顧客のニーズを自分が理解しているという考え」はきっぱり捨ててしまったほうが良いでしょう。

メインキーワードの選定方法

リスティング広告で、キーワード選びの根幹を担うのはメインキーワードです。

メインキーワードは、「商品名や提供元、関連性の高いキーワード」で、1つの単語でも検索されるものです。

弊社が使っているメインキーワードの選定方法を、3つ紹介します。

対象の商品に興味関心があるユーザーに聞いてみる

リスティング広告のメインキーワード選びで最も確実性が高いものが、購買者に商品やサービスを求める際にどのような意図を持って検索したのかを聞くことです。

先ほどにも述べた通り、「顧客のニーズを自分が理解しているという考え」は本当の顧客の理解にはつながりません。

GoogleAdwordsのキーワードプランナーなどの検索ボリュームを確認するツールを利用する

キーワードプランナーなどの検索ボリュームや競合性やクリック率などの検索意図を知るツールは、キーワード選びには非常に重要な役割を果たします。

どのキーワードでも、キーワードプランナーを使って検索状況を調べます。

「このキーワードはいいだろう」と考えていても、実際にキーワードプランナーで調べてみれば、月間検索ボリュームが100以下しかない場合も多々あります。

競合他者が使っているキーワードを検索する

キーワードプランナーの選出方法として、イスラエル製の競合サイトを分析できるWebサイト分析ツール「シミラーウェブ」で、自社と似たようなサービスを取り扱う企業の広告形態を認識することが出来ます。

「シミラーウェブ」は、もともとSEO対策の競合分析ツールなのですが、リスティング広告でもどのようなキーワードでユーザーが流入しているのかが、検索枠に広告のURLを入れるだけで一目で分かります。

有料版と無料版がありますので、検討してみるといいでしょう。

「シミラーウェブ」は、もともとSEO対策の競合分析ツールなのですが、リスティング広告でもどのようなキーワードでユーザーが流入しているのかが、検索枠に広告のURLを入れるだけで一目でどのキーワードをしているのかが分かります。

メインキーワードの類義語を調べる

メインキーワードが決まれば、類義語を検索します。

自社名や商品名などがメインキーワードならば、類義キーワードは商品カテゴリーや競合他社の商品名などです。

実際に、自社名や商品名などを検索広告で出すよりも、競合他者で取ったほうがCV率が高かったという話も珍しくはありません。

類義キーワードを検索する上でキーワード候補となるものは以下の3つです。

  1. 自社商品やサービスの正式名称や一般的な呼び方
  2. 競合他者の商品名
  3. 同じ意味の単語

また、類義語を探す上で役に立つツールとしては、「weblio」がおすすめです。

類義語を検索する際にはweblioを使用しましょう。

かけ合わせキーワードの選定

かけ合わせキーワードとは、「カレー 作り方」など、キーワードと掛け合わせたサブキーワードのことです。

サブキーワードを選定することで、ターゲットを多く絞り、購買意欲の高い見込み客を集客することが出来ます。

様々なメインキーワードに使われるサブキーワードは、「オススメ」「場所」「比較」などです。

サブキーワードの検索方法の一例を紹介します。

「検索エンジンの入力補助」や「検索サジェスト」を使う

サブキーワードの選定にオススメなのは、グーグルの検索エンジンの入力補助です。

メインキーワードを入力すると、検索候補が自動的に選出されますので、全てコピーしてキーワードプランナーで検索ボリュームを調べましょう。

メインキーワードを入力すると、検索候補が自動的に選出されますので、全てコピーしてキーワードプランナーで検索ボリュームを調べましょう。

他にもメインキーワードの選出に使えるのが、「検索サジェスト」です。他にもメインキーワードの選出に使えるのが、「検索サジェスト」です。

検索サジェストはキーワード検索すると、ページ下に表示されます。

注意点としてグーグルの検索エンジンは、アカウントごとの検索状況を基にして検索表示を選出していますので、グーグルの画面右上の設定ボタンから、「シークレットウィンドウを開く」を設定すると新しく表示されるようになります。

検索サジェストはキーワード検索すると、ページ下に表示されます。

「シークレットウィンドウ」で検索すると、最適化されていない検索結果が表示されます。

キーワードプランナーを使う

サブキーワードを選定する際には、キーワードプランナーを使うのも手段の1つです。

サブキーワードを選定する際には、キーワードプランナーを使うのも手段の1つです。

上記の画像のように、カレーで検索ボリューム検索をすると、「カレー 作り方」などのようにサブキーワードが選定されます。

検索ボリュームは、ユーザーのニーズを数値化したものなので、検索ボリュームが多く関連性が高いキーワードは積極的に取り入れていきましょう。

関連キーワードツールを使う

関連キーワードを調べる際に、検索サジェストや検索補助が一覧で見ることが出来る「related-keywords」というサイトがあります。

グーグルだけではなく、yahoo!や他の検索エンジンにも使用されますのでおすすめです。

関連キーワードを調べる際に、検索サジェストや検索補助が一覧で見ることが出来るrelated-keywordsというサイトがあります。

関連キーワードの検索結果で表示されたものをコピーして、キーワードプランナーで検索し、配信価値が高いキーワードを見つけ出しましょう。

まとめ

キーワード設定はリスティング広告の根幹を占める重要な部分です。そのためには、キーワード選びにリサーチする時間を多く割く必要があります。

しかし、今回ご紹介した方法を使えば効率的にCV数が高い検索キーワードを見つけ出すことが出来るので、参考にしてみてください。

 

 

この記事を書いた人

Hamanishi